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当月の新提案製品の紹介事業への拘り会社情報お問い合せトップページへ
 
  昨今のアパレル業界のニーズの多様化に応えていくためには、アパレル様と我々織物メーカーとが同一の目的に向かって限界にまで力を高めていくべきだと福田織物は考えております。
「どうしたら皆様に喜んでいただける商品を提案し続けていけるのか?」 絶えず考えながら物作りに取り組んで参る所存です。
■製造工場点景
弊社では、製造工場と販売拠点が併設されております。

この機械で織物のパターンが打ち込まれます
パンチングマシン

熟練した職人の手による作業です
へとおし作業

とても重たい金属製の道具です
ビーム(タテ糸を巻いたもの)

テーパーをつけながら巻き替えられる糸
糸の巻き替え

開発ニーズへの対応
ファッションの多様化と流行の早期循環化にフレキシブルに対応して、真に時代の求めている洋服を実現させていくためには、クリエーター様やデザイナー様と織物の匠とが直接交渉しながら協力しあっていく必要があると言えます。 物量では勝負が望めない弊社のような企業にとって、このフレキシビリティは生命線とも呼べるものです。
企画開発ニーズへの迅速でフレキシブルな対応で、弊社はお客様の声に可能な限りお応えして参りたいと考えております。


織物メーカーからのご提案
臨機応変な直接交渉が可能になれば、織物を生産する側からの様々な情報がアパレル様側にフィードバックされることになります。 元来は請け負いのスタイルで一方向の情報の流れしかなかった業界にも新しい情報の流れが生まれ、それらの熱い情報交換による新たな発展にも期待が持てるのではないかと弊社は考えております。
また、多様なニーズにお応えすべく、弊社は企画会社やテキスタイルデザイナーとも協力体制をつくり、広範囲で業界に貢献して参りたいとも考えております。


欧米スタイルへの順応
アパレル業界が現在も欧米中心で展開されているということは紛れもない事実です。
従いまして、欧米のビジネススタイルへの順応は、世界をマーケットととし展開していこうと考えた場合には必ず必要となってくる重要な要素となります。
生産量競争や価格競争ではなく、技術力で勝負をかけていく日本の織物メーカーであればこそ、確かな目と経験を持つセールスエージェントと協力しあって事業展開を計っていくべきなのではないでしょうか。
弊社は社内外に敏腕のセールスエージェントを構え、国内のみならず欧米企業とのお取引にも柔軟に対応していく姿勢でおります。
     
  様々な織機を使って織り上げております
イタリア製織機(3台)
タテ糸とヨコ糸を複雑に織っていきます
織り上げ作業
出来上がった生地の長さを測る大きな器具です
長さ計